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ウミネコサウンズ

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at 6:08 pm
辺りを漂っていた霧はますます深まり、サイレント・ブリーズのあたりから、レストラン「アルム」が見えにくくなってきた。山の天気は次々と変わっていく。雨足も強くなったり、弱まったり一定していない。
そんな中、ウミネコサウンズがアコースティックセットとして登場した。演奏する場所はひとつ前のDJと同じく、ドーム型テントの中である。お客さんたちも徐々に集まり、最終的には50人弱になっただろうか。この天候にしては、よく集まった。
アコースティックギターの優しい響きと、スパイス的にエレキギターや電子音が世界を作り出す。古里おさむの声は、そうした音とよく調和しているし、霧に包まれた、サイレント・ブリーズとも溶け合っている。アコースティックと包容力のある声、そして電気の音も上手く使って世界を作る音楽のあり方は、関係が深いくるりとも共通している。
雨が降って寒いコンディションで、テントに隔てられたアーティストの演奏を、わざわざ山頂まで足を運んで、熱心に聴いてくれるお客さんが少なからずいたというのは、冥利に尽きるだろう。演奏が終わって古里はテントから出てきて感謝を示していた。

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辺りを漂っていた霧はますます深まり、サイレント・ブリーズのあたりから、レストラン「アルム」が見えにくくなってきた。山の天気は次々と変わっていく。雨足も強くなったり、弱まったり一定していない。

そんな中、ウミネコサウンズがアコースティックセットとして登場した。演奏する場所はひとつ前のDJと同じく、ドーム型テントの中である。お客さんたちも徐々に集まり、最終的には50人弱になっただろうか。この天候にしては、よく集まった。

アコースティックギターの優しい響きと、スパイス的にエレキギターや電子音が世界を作り出す。古里おさむの声は、そうした音とよく調和しているし、霧に包まれた、サイレント・ブリーズとも溶け合っている。アコースティックと包容力のある声、そして電気の音も上手く使って世界を作る音楽のあり方は、関係が深いくるりとも共通している。

雨が降って寒いコンディションで、テントに隔てられたアーティストの演奏を、わざわざ山頂まで足を運んで、熱心に聴いてくれるお客さんが少なからずいたというのは、冥利に尽きるだろう。演奏が終わって古里はテントから出てきて感謝を示していた。

photo by Yusuke Kitamura

reported by org-nob

 

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