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F.I.B JOURNAL

07 / 29
at 1:55 pm

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Photo by Naoaki Okamura

 ギター兼ボーカルの山崎円城を中心に、ウッドベース、ドラムで編成されるF.I.B JOURNAL。ジャズやロックのアプローチをみせるリズム隊の演奏に、山崎のポエトリー・リーディングがのせられる。少し気だるさを感じさせる音色が、通りすがる人の足を止めていた。

 演奏の中核を担うのは、やはり山崎によるポエトリー・リーディング。腕を振りながらリズムをとり、目をつぶっては自らの発する言葉と向き合っているようにも見えた。とはいえ、ただ語りかけていくのではなく、拡声器やエフェクター、サンプリング機器のようなものを用いて、聴かせ方にも様々なアプローチをみせる。その山崎を支えるバックの演奏もまた素晴しいものだった。最小限のセットながらも、数種類のスティックを使いわけいくつものリズムを生み出すドラムに、緩急を効かせ、時に高速でバンドを煽るベース。緻密に構成された楽曲を、呼吸の合った演奏で聴かせていく。開始当初から演奏はとても充実していたのだが、唯一残念だったのが歌詞がすべて英語だということ。どんな言葉を用い、どんな世界を描いているのかまでが伝われば、より彼らのことを理解できたことと思う。はじめて彼らを見る立場からすると、やはり母語である日本語を聴きたいというのが本音だ。

 演奏が中盤へと進んでいくと、山崎は時折声を荒げてバンドを鼓舞する。演奏のテンションが上がっていくと、それに呼応するようにオーディエンスは歓声で応えた。その様子を満足気に見つめる山崎の笑顔がとても印象深く、この瞬間の出来事に大きな満足感を抱いているようにも見えた。最後の1曲が終わると、芝生に腰掛けていたオーディンスが立ち上がり、スタンディング・オベーションでバンドを讃える。薄暗いバーなどが似合いそうなバンドにも思えたが、小雨のぱらつく山中で見るのもまた味が合って良いように思えた。

reported by org-funa

 

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1 Response to F.I.B JOURNAL

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ロレックス スーパーコピー 東京 っ天気

12月 1st, 2021 at 2:36 PM

綺麗な梱包でした。明細書をきちんと入れてあり、とても感じよかったです。でも、商品については、斜め掛けは難しく、肩掛けの方が良いと説明があると、うれしかったです。100センチとあったので、こちらも勘違いしました。

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