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Räfven

07 / 31
at 12:57 pm

0725_rafven_av_0039Photo by Takumi Nakajima

開演前の音だしから、すでに待ちわびているオーディエンスから歓声が鳴る。この時までにすでに4回の出演を果たしており、噂を聞きつけて見に来た人、すでに虜になってまた見に来た人などがステージ前を埋め尽くす。演奏準備が終わり、メンバーがいったん袖へはけると、どこからともなく「レーベン、レーベン」と熱烈コールがわき起こっていた。

2日目ジプシーアバロンでトリを飾ったレーベン。踊りたくて待ち切れないオーディエンスはとにかくバンドの名を呼び続ける。熱烈コールを受け、嬉しそうに出てくるメンバーたち。ときどきパラつく雨やぬかるんで歩きにくい地面などおかまいなしでみんなの心は常に晴れ。1曲目から大盛上り。アコーディオンの音が聞こえると、自然に体が動いてしまう。

next song is very special」スウェーデン人の彼らは我々とコミュニケーションをとるために、わかりやすい言葉で会場に話しかける。あるメンバーが「dancing…オゾリ?」と言うと「ノー”オドリ”。」と会場からレスポンス。出演者の観客のあたたかいやりとりがあるのも印象的だ。会場の「オドリ」は止まらない。アバロンの比較的小さな会場にて、見知らぬ隣同士が肩を組み、それがいつしか輪になっているのだ。言葉ではなく音楽で会場が繋がった瞬間が幾度もおこり、まさにライブならではの楽しさがここにあった。

わずか45分ほどの演奏は濃厚で、演奏が終わってもアンコールが鳴り止まなかった。しかし、たっぷり暴れていい汗をかいた人たちの満足げな表情を浮かべていた。レーベンの苗場の旅も残すところあと2回。1ステージごとにファンを増やしている彼ら。まだの人は1度は体験してみてほしい。

->Photo Report

reported by org-tammy

 

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