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頭脳警察

08 / 3
at 9:49 pm
始まる前、まずグリーンステージのMCでおなじみのスマイリー原島とポーキーが登場して、「1970年に結成された……」と紹介し、「Who Are The Brain Police?」を連呼して
お客さんを煽る。そしてサポートのメンバーが登場するが、パンタとトシが出てこない。一旦、サポートのメンバーも引き上げて、再び原島とポーキーが出てくる。「すいま
せん、1970年じゃなくて、1969年でした。結成40周年です。それとみんなの声が当時より小さいので『出てこない』って言ってます」。おおおお、さすがパンタ。そして、も
う一度お客さんを煽り、バンドが登場した。
ステージ中央にパンタとトシ。それを囲むようにサポートのメンバーがいる。まずは、ステッペン・ウルフのカヴァー”Born to Be Wild”を日本語で歌う。パンタもトシも60歳
近いのに、このエネルギッシュさ。堂々たるハードロックをぶちかます。
オレンジコートには結構お客さんが来ていた。これからソウルフラワー・ユニオン、渋さ知らズオーケストラと続く日本のレベルロックの歴史を体感したい人たちなのか、た
またまオレンジコートに来てしまった人なのか。頭脳警察だけが目当てな人は少数派だろうけど、ステージ前もそれなりに埋まっていたし、興味を持たれる存在なのだ。
この日は10月に出る新しいアルバムから演奏された”俺たちに明日はない”は、ブルーハーツを思わせるスピード感のある曲。パンタの尽きぬエネルギーと声の素晴らしさを思
い知らされるライヴだった。その中でも、からみつくトシのパーカッションと迫力あるサウンドの”Blood Blood Blood”がとんでもなく素晴らしかった。
ここからクライマックスへ。続いて”Summertime Blues”のカヴァーなんだけど、歌詞は日本語なのだ。もちろん、オリジナルはエディ・コクランだけど、歌詞はRCサクセショ
ンが1988年に発表して物議を醸した反原発ソングのヴァージョンである。要するに忌野清志郎の追悼だ。しかも、ギターのリフはブルー・チアーのヴァージョンを思わせるの
だ! この手の込みようはすごい。そして、そのままメドレーでへヴィなロックに改造された”銃を取れ”へ。うおおおおおお!! 最高っス、パンタさん最高っス。そして、再び
“Summertime Blues”に戻って、清志郎が「あんたもこのごろ抜け毛が多い~」と歌った箇所を自分の頭を指して「パンタもこのごろ抜け毛が多い~」と歌う。ここでギャグま
でぶちかますとは。演奏時間は短かったけど、十分に満足。ライヴが終わると豪雨がやってきた。

0726_zunou_or_0014photo by Suguta

始まる前、まずグリーンステージのMCでおなじみのスマイリー原島とポーキーが登場して、「1970年に結成された……」と紹介し、「Who Are The Brain Police?」を連呼してお客さんを煽る。そしてサポートのメンバーが登場するが、パンタとトシが出てこない。一旦、サポートのメンバーも引き上げて、再び原島とポーキーが出てくる。「すいません、1970年じゃなくて、1969年でした。結成40周年です。それとみんなの声が当時より小さいので『出てこない』って言ってます」。おおおお、さすがパンタ。そして、もう一度お客さんを煽り、バンドが登場した。

ステージ中央にパンタとトシ。それを囲むようにサポートのメンバーがいる。まずは、ステッペン・ウルフのカヴァー”Born to Be Wild”を日本語で歌う。パンタもトシも60歳近いのに、このエネルギッシュさ。堂々たるハードロックをぶちかます。オレンジコートには結構お客さんが来ていた。これからソウルフラワー・ユニオン、渋さ知らズオーケストラと続く日本のレベルロックの歴史を体感したい人たちなのか、たまたまオレンジコートに来てしまった人なのか。頭脳警察だけが目当てな人は少数派だろうけど、ステージ前もそれなりに埋まっていたし、興味を持たれる存在なのだ。

この日は10月に出る新しいアルバムから演奏された”俺たちに明日はない”は、ブルーハーツを思わせるスピード感のある曲。パンタの尽きぬエネルギーと声の素晴らしさを思い知らされるライヴだった。その中でも、からみつくトシのパーカッションと迫力あるサウンドの”Blood Blood Blood”がとんでもなく素晴らしかった。

ここからクライマックスへ。続いて”Summertime Blues”のカヴァーなんだけど、歌詞は日本語なのだ。もちろん、オリジナルはエディ・コクランだけど、歌詞はRCサクセションが1988年に発表して物議を醸した反原発ソングのヴァージョンである。要するに忌野清志郎の追悼だ。しかも、ギターの轟音リフはブルー・チアーのヴァージョンを思わせるのだ! この手の込みようはすごい。そして、そのままメドレーでへヴィなロックに改造された”銃を取れ”へ。うおおおおおお!! 最高っス、パンタさん最高っス。そして、再び”Summertime Blues”に戻って、清志郎が「あんたもこのごろ抜け毛が多い~」と歌った箇所を自分の頭を指して「パンタもこのごろ抜け毛が多い~」と歌う。ここでギャグまでぶちかますとは。演奏時間は短かったけど、十分に満足。ライヴが終わると豪雨がやってきた。




The official site

Panta

http://www.fly-p.com/panta/


The latest album

Panta

"CACA"
(国内盤 + DVD / 国内盤)


previous works



"R☆E☆D" (国内盤)
"P.I.S.S" (国内盤)
"クリスタルナハト" (国内盤)
"16人格" (国内盤)
"反逆の軌跡" (跡国内盤)
"浚渫(SALVAGE)" (国内盤)
"KISS" (国内盤)
"唇にスパーク" (国内盤)
"PANTA & HAL LIVE!1980.11.2" (国内盤)
"2002 Naked Tour" (国内盤)
"PANTAX’S WORLD" (国内盤 + 紙ジャケット仕様)
"TKO NIGHT LIGHT" (国内盤 + 紙ジャケット仕様)
"マラッカ" (国内盤 + 紙ジャケット仕様)
"NAKED-LIVE 93" (国内盤)
"1980X" (国内盤 + 紙ジャケット仕様)
"走れ熱いなら" (国内盤 + 紙ジャケット仕様)
"PANTA & HAL" (国内盤)
"PANTA & HAL BOX" (国内盤)
"NAKED 2-LIVE 98" (国内盤)
"雨の化石" (国内盤)

"PANTA from 頭脳警察 meets フランク・ザッパ(パンタ選曲によるザッパのベスト・アルバム)"(国内盤)

DVD

Panta

"Fighting 80"
(国内盤)


"ライブ帝国 Historical Edition VOL.2"(国内盤)
"ライブ帝国 Historical Edition DVD-BOX 1"(国内盤)

Books

Panta

"この人に聞きたい青春時代"
(国内盤)


"パンタとレイニンの反戦放浪記"(国内盤)
"ぼくの命を救ってくれなかったエヴァへ"(国内盤)
"PANTA – 歴史からとびだせ"(国内盤)
"ナイフ"(国内盤)


The latest work
頭脳警察

頭脳警察

"時代はサーカスの象にのって"
(国内盤)


previous works
頭脳警察

Panta

"1 (ファースト)"
(国内盤)


"〈COLEZO!〉1972-1991"(国内盤)
"頭脳警察セカンド"(国内盤)
"頭脳警察3"(国内盤)
"LIVE IN CAMP DRAKE[compilation]"(国内盤)
"悪たれ小僧"(国内盤)
"ブギー・ウィズ・ザ・ウイザード[compilation]"(国内盤)
"誕生"(国内盤)
"頭脳警察/7"(国内盤)
"頭脳警察LIVE!"(国内盤)
"HIROSHI伝説~WHERE DO YOU COME FROM~"(国内盤)
"頭脳警察 ‘73 10.20 日比谷野音"(国内盤)
"頭脳警察 music for 不連続線"(国内盤)

DVD

頭脳警察

"万物流転"(国内盤)


"Roots Music DVD Cpllection VOL.5 頭脳警察(パンタ&トシ)"(国内盤)
"2001 6/9 We Are The Brain Police 日比谷野音・頭脳警察"(国内盤)

Books

Panta

"頭脳警察[須田 諭一 (著)]"(国内版)


"頭脳警察(パンタ&トシ)スタジオライブ&インタヴューDVD"(国内盤)

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reported by org-nob

 

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