« English Version

浅井健一

07 / 26
at 7:21 pm

午前中は晴れ間も覗いていたのだが薄黒い雲が覆ってきた午後二時、随分髪が伸びた浅井健一が登場。今回は、前回の初めての浅井健一名義のソロより新たな世界観を魅せたSHERBETSを経た浅井健一のソロである。しかもサポートメンバーはギターに一風堂のリーダーでもありブランキー・ジェット・シティのプロデューサーでもある土屋昌巳、ドラムスにAJICOの椎野恭一、ベースはシアター・ブルックの中條卓、バイオリンには前回のソロでも同行した岡村美央という前回の3ピースより遥かに変わった体勢である。

ゆったりとしたブランキー時代のナンバー「二人の旅」から始まり、「ハローフジロックベイビーズ」といつものMCで「危険すぎる」「チェリオメアリー」「Pola Lola」と段々と観客を掴んでいった。「Pola Lola」では歌詞を間違えてしまい苦笑したり、観客からの声援に笑ってしまうなどいつもより笑顔が多く感じた。

途中アコースティックギターで、「Friendly」や新曲を披露。じっくりと観客に聴かせていた。グレッチに持ち替えると、「ペピン」や「Diburi Dibura」等豪快なギターソロを魅せる。途中で邪魔臭くなったのか帽子を脱ぎ捨て一心に弾き続ける。その後バンド紹介があり、「ディズニーランドへ」のイントロが聴こえてきた時モッシュピットが暴れ始め、盛り上がりはピークを迎える。最後は「世界中色んなことがあるけど今日は今日で楽しもうぜ。」とMCを終え「新しい風」へ。バイオリン等新しい編成でのこの曲は心に響きやすく、曇天の苗場に吸い込まれて行った。今のバンド編成は浅井健一の今伝えたいことが効果的に表現することが出来る。「だから僕は、愛することがしたいんだ」その小節が強く胸に響いた。

reported by org-deathmetal

 

« 次の記事へ | 前の記事へ »

Comment Form

top