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EL SKUNK DI YAWDIE

08 / 1
at 11:51 pm

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photo by Koji Chikazawa

 小刻みに震える独特な声と、打ちつけるような勢いで弾かれるギター、そして穴が開いているだけで何の変哲もない箱(カホン)と細々としたパーカス系の楽器が2、3……これがエル・スカンク・ディ・ヤーディの構成だ。

 苗場の地が心地いいといった雰囲気を体全体から漂わせ、東北の田舎から信越の田舎へ歌を届けに来た。バックボーンとして確実に存在するであろう、「ローカル発の地道な活動」と意を共にするようなこの苗場食堂のステージは見事にはまっていた。苗場食堂に集まった人はあまり多くはなかったが、ライヴが始まるとその一挙手一投足が気になって、離れられないといった感じだ。

 シンプルな構成でありながら、レゲエの傘下にジャズやパンク、フォークにブルーズなど、様々な色彩を入れこむエルスカンクの世界はローカル発のグローバル、とてつもなく広いのだ。ゴキゲンな音が迫れば、こちらはぬかるみに足をとられながらも体を揺らし、即興で紡がれる言葉に魅入り、心をわしづかみにされてしまう。

 途中、 この話を持ち出し、日本のシステムを糾弾していた。メディアだったら伏せるか、歪曲して伝えそうな問題だが、本音が伝わる苗場という地を信じて、飾らない言葉と歌で伝えていた。地道に、一歩づつ。上り調子の彼らの動向にこれからも目が離せない。

reported by org-tiki

 

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2 Responses to EL SKUNK DI YAWDIE

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bbytest

11月 5th, 2014 at 10:52 AM

What

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Marketing Consultant

12月 23rd, 2018 at 6:04 PM

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